Instagram(インスタグラム)広告運用は今後ネット広告で必要不可欠!

いま最も注目を集めているInstagram-インスタグラムは、日本での利用者数が1000万人に迫ろうとしています。Instagramは写真や動画を共有するSNSで、10〜30代の女性を中心に利用者が急増しており、各企業がブランディングを目的とし多くの予算をInstagram広告に充て運用するようになってきています。

しかし、Instagram広告は2015年12月に導入されたばかりでまだまだ導入している企業は少なく、Yahoo!やgoogleのリスティング広告よりも圧倒的に低コストでアクセス流入やコンバージョンを獲得することが可能です。Instagramの急成長に伴い、インスタグラム広告を導入する企業も急増していることもあり、先行者利益を獲得するためにはいち早くInstagram広告を導入することが必要不可欠です。

Instagram広告(例)

insta_2

F1層に向けたブランディング広告が効果絶大!しかもローコスト!

2015年にFacebookが発表したデータによると、国内のInstagramユーザーは、女性が65%、男性が35%と言われています。ボリュームゾーンは18〜24歳がユーザー全体の33%、25〜34歳が38%となっており、F1層がメインのサービスと言えるでしょう。そのため、Instagram広告は20代〜30代前半で比較的若めの消費者、特に女性に向けた広告が刺さると言われています。
また、インスタグラム広告はまだ始まったばかりの広告のため、競合が少なくリスティング広告などと比べると比較的ローコストで多くのユーザーにリーチすることができます。CPAベースで費用対効果を意識して広告を出稿したい場合でも、ブランディング目的として多くのユーザーに商品やサービスを届けたい場合でも有効な広告です。出稿している企業様が少ない今がチャンスと言えます。
insta_graph

広告の素材で結果は9割決まる

Instagramは写真を共有するSNSです。しかも素人でも簡単におしゃれな写真に加工できる機能をついているため、全体的にハイクオリティな写真が集まっています。そのため、広告の素材もハイクオリティなものでないとユーザーの目を引きつけることはできません。これはバナー広告でも同じことが言えますが、Instagram広告では特に素材にこだわる必要があります。また、Instagram広告では写真だけでなく、動画も広告として掲載できます。写真よりも動画の方が何倍も商品、サービスの魅力が伝わりますので、動画広告を検討してみても良いかもしれません。

単価×広告の質で露出頻度が変わるオークション制広告

Instagram広告はFacebook広告の仕組みを利用して配信されます。Facebook広告は、一つの広告枠に対して複数の広告が入札を行い、落札した広告が配信されるオークション形式の広告です。どの広告が配信されるかは、入札単価×広告の質(配信数やクリック数)で決まるため、必ずしも単価を高く設定する=多く配信されるということにはなりません。
またリスティング広告同様、広告のパフォーマンスを数値化した関連度スコアという概念があり、1〜10の10段階で格付けされます。高ければ高いほどユーザーの広告に対する印象は良いことを表し、広告の露出頻度は増えていきます。しかし、一般的に長く配信しているとユーザーは広告に飽きてくるため、低くなってきた段階で広告素材を入れ替えるなどの対応が必要となります。

配信までの流れ

Instagram広告を配信する場合、弊社では下記のフローに沿って配信を行います。

insta_flow

ご留意事項

※広告出稿は最低金額100,000円〜でお願いしております。また、広告出稿費の20%を広告運用費として別途いただいております。広告出稿費+広告運用費に消費税8%を上乗せした金額をご入金頂いてから運用を開始致します。
※最低出稿期間は2ヶ月とさせていただきます。
※広告素材や出稿の際に必要なFacebookページは、基本的にクライアント様側でご用意頂きます。もしご用意できない場合、別途制作(有償)させて頂くことも可能です。詳細はご相談ください。
※広告の内容によっては出稿できない可能性もございますのでご了承ください。

SEO対策資料請求