最終更新日:2021年10月20日

ヤフー・グーグルのコンテンツサジェスト(関連検索ワード)汚染を早急に削除した方がよい理由

ネット上の風評被害の一つでもあるサジェスト汚染。サジェストはオートコンプリート機能、キーワード入力補助機能、関連検索ワード、予測変換などと呼ばれることもありますが、この部分にネガティブなキーワードが表示されると、営業活動や採用活動に大きな悪影響を及ぼします。実際に、弊社にお問い合わせをいただく企業様の8割は、「求人の応募が減った」「引き合いが少なくなった」等、大きな影響を与える内容となっています。
当社では、ヤフー・グーグルのサジェスト汚染の削除(非表示)対策を行っています。また、利用シェアは少ないですが、bingのサジェスト対策・関連キーワード対策も可能です。

集客目的のサジェスト広告をご検討中の企業様は、サジェスト広告をご覧ください。

Yahoo(ヤフー)サジェスト・虫眼鏡の仕組み

Yahooのサジェストや虫眼鏡部分に表示されるキーワードの仕組みは以下と言われています。

多くのユーザーがそのワードを検索している

サジェストや虫眼鏡部分にネガティブなキーワード表示されていると言うことは、少なくとも誰かがそのワードを検索しているということです。サジェストと虫眼鏡部分で表示されるキーワードが若干異なりますが、概ね同様のキーワードが表示される仕組みとなっています。

Google(グーグル)サジェストの仕組み

一方、Googleのサジェストが表示される仕組みは以下と言われています。

① 多くのユーザーがそのワードを検索している
② 検索エンジン上にそのワードに関連したコンテンツが存在する

グーグルのサジェストは、よく検索されているキーワード、と言う点に加えて、表示されているサジェストワードが含まれている何らかのコンテンツがWeb上に存在していると言われています。
またGoogleの検索ページの最下部に関連キーワード(他のキーワード)が表示されますが、サジェストで表示されるキーワードとは微妙に異なります。関連キーワードは、検索キーワードと結びつきの強いキーワードが表示されやすいと言われています。

関連検索ワードの例

Googleの「他のキーワード」と「他の人はこちらも検索」機能の仕組み

GoogleはYahooと異なり、関連検索ワードの表示の仕組みがやや複雑です。そのため、まずは正しくその仕組みを理解する必要があります。

表示内容が検索場所や端末環境によって異なる

Googleの場合、キーワード検索する場所やPC、スマホで検索する場合で表示内容が異なります。また、PCの表示数は8ワード、スマホの表示数は12ワードとなります(2021年6月現在)。また文言も、PCは「他のキーワード」、スマホのページ中程の4つは「他の人はこちらも検索」、スマホのページ下部の8つは「関連キーワード」と統一されていません。

グーグル関連検索ワード

基本的には左上から右下に向かって順位付けされており、PCは1〜8位、スマホは1〜12位が表示されている形です。スマホの1〜8位と、PCの関連検索ワードが共通しているのがわかります。しかし、キーワードによっては、順番や表示内容が微妙に異なるケースがあります。
また、更新頻度はキーワードによって異なりますが、更新が頻繁に行われるキーワードで月に1回、なかなか更新されない関連検索ワードになると6ヶ月に1回程度のワードもあります。そのため、対策が比較的長期化しやすい傾向にあります。

オートコンプリート欄にも関連検索ワードが表示されることある!

例えばGoogleのキーワード入力欄に『フランチャイズ』と入力するとします。そうすると下記のように予測変換ワードが表示されます。

Googleサジェストの例

この状態で検索ボタンを押して検索し、その後入力ボックスの所をクリックしてみます。

Googleサジェストの例2

予測変換の表示内容や、文字の太さが変わったのがわかると思います。実はこれが関連検索ワード(他のキーワード)と同じなのです。他のキーワードは、意外と広範囲に色々な所で表示されてしまうのがおわかり頂けたかと思います。

グーグルの他のキーワード

※検索ページ下部に表示されるGoogle関連キーワードと一致しているのがわかると思います。

「他の人はこちらも検索」の仕組み

PCの場合、検索してサイト閲覧後、ブラウザバックをしたときに、「他の人はこちらも検索」というキーワードが表示されます。

他の人はこちらも検索機能

この部分に関しては、基本的に関連検索ワードの中から6個が表示される仕組みとなっており、関連検索ワードを非表示化させることで表示されにくくなっていきます。

サジェスト汚染とは?

サジェスト汚染とは、サジェスト欄にネガティブワードが表示されている(汚染されている)状態を指し、企業や商品イメージを損なうリスクや、営業活動、採用活動に支障がでるリスクがあります。具体的な例を見ていきましょう。

企業名(店舗名)を入力したときにネガティブワードが表示される

最も多い例がこのパターンです。企業名や店舗名を入力すると、以下のようなネガティブワードが表示されます。

ブラック・パワハラ・やばい・倒産・倒産間近・2ch・爆サイ・迷惑電話・詐欺・悪徳業者・失敗・下手・まずい・食中毒

商品名(サービス名)を入力したときにネガティブワードが表示される

会社名ではなく、商品名やサービス名でもネガティブなキーワードが表示されることがあります。

解約・ぼったくり・クーリングオフ・効かない・効果なし

上記のようなキーワードが表示されていると、ブランド毀損につながります。実際、当社にもこのようなキーワードが表示されてしまったというご相談を多くいただいており、表示される前後でコンバージョン率が大きく変化することも確認されています。サジェストにネガティブなキーワードが表示されてしまっている場合は、早急にサジェスト削除・非表示対策を行うことを推奨します。

コンテンツサジェスト汚染の消し方

ネガティブなコンテンツサジェストキーワードを削除したい場合、主に3つの方法が存在します。

1:検索エンジンに依頼を出す

ヤフーやグーグルに削除依頼を出すことができます。しかし、検索エンジンは公平性、利便性を重要視しているため、名誉毀損にあたる内容や、法律に違反するような内容である場合を除いて削除されるケースは少ないのが実情です。詳しくはオートコンプリートポリシーをご覧いただき、こちらに記載があるキーワードであれば、一度削除申請を出してみると良いでしょう。

削除申請は、キーワード入力時に表示されるサジェストの右下部分より行う事が可能です。

サジェスト削除申請

もう少ししっかりとした形でGoogleに申し立てを行う場合は、下記より申請が可能です。

法律に基づく削除に関する問題を報告する

googleのサジェストが削除できない!そんなときは

申請を出してみたものの、Googleのサジェストが削除できない場合は、費用がかかってしまいますが、弁護士対応またはサジェスト対策会社への依頼が必要です。下記解説となります。

2:弁護士に対応を依頼する

検索エンジンに削除依頼を出す点は同じですが、弁護士を通じて法的なアプローチを行うことで削除率は高くなります。しかし、着手金等発生する場合もあり、削除に成功しても再度別のネガティブワードが表示されるケースもあります。その都度費用が発生するとなると割高になる可能性があります。
一点注意点として、弁護士を通じて削除申請を行う場合、必ず企業様と弁護士が直接やりとりを行い、両者間で直接契約する必要があります。間に会社を挟んで金銭のやりとりが行われたり、弁護士を名乗って間の会社が申請を行う行為等は違法(非弁行為)となりますので、弁護士を通じての削除申請をご希望の場合は、必ず直接弁護士に相談するようにしましょう。

弁護士が解説!

検索エンジンに削除依頼を出す場合は、1回目の申請が非常に重要です。というのも、1回削除依頼を行い、認められなかった場合に再度申請を行っても通るケースは非常に少ないためです(特にGoogleの場合)。Googleのオートコンプリートポリシーをよく理解し、ポリシーのどの部分に反しているのか、また反していなくても法的根拠がある場合は、どの法律の第何条に違反する内容なのかを特定し、かつ、なぜ違反しているのかを具体的に主張・立証することがポイントです。削除請求の法的根拠として現行法上認められ得るのは、主に、名誉棄損、侮辱、偽計業務妨害罪の3つです。しかしながら、いずれも立証のハードルが非常に高く、例えば、自分の名前を検索した際、サジェストで「●● 強盗犯」と表示されるなど、極端な場合以外は、削除が認められる可能性は極めて低いといえます。

以上より、弁護士に依頼して削除申請が通らなかった場合や弁護士に相談した段階で法的根拠が弱いと説明された場合、あるいは、削除請求にかかる費用を抑えたいという方は、下記「3.サジェスト対策会社に依頼する」など別の手法を試みることが好ましいと考えられます。

弁護士のサジェスト対策監修:伊藤海(伊藤海法律事務所)

◆経歴
2012年に司法試験に合格、2014年に弁護士登録。都内の法律事務所から2018年に独立して伊藤海法律事務所を開所。2019年には弁理士登録。ITや芸能・エンタメ産業を中心に企業法務、知的財産権マネジメントを手掛ける。

http://kai-law.jp/

3:サジェスト削除対策が可能な会社に依頼する

当社のようなサジェスト対策会社が専門的な対策を行って、キーワードの削除を行います。手法としては、複数の表示キーワードを用意し、対策をしてそれらを上位に押し上げ、ネガティブワードを相対的に押し下げるという対策です。押し下げ、ネガティブキーワードが見えなくなった後は、ネガティブキーワードが再表示されないよう押さえ込む対策を行います。

押し上げるキーワードは、例えば会社名で対策を行う場合は、「電話番号」「採用」「住所」「お問い合わせ」など、当たり障りないキーワードで行いますが、できる限りご希望に応じて対策させて頂きます。また当社の場合、一つのキーワードに対してネガティブキーワードが複数表示されていても、契約期間内であれば料金据え置きで全てのネガティブキーワードの対策を行います(イメージとしては消し放題という形です)。

サジェスト対策はおまかせください

よくある質問

  • Q.サジェスト削除の成功率はどれくらいですか?

    A.ヤフーで約97%、グーグルで約92%となります。

  • Q.どのような手法で削除するのですか?

    A.他のワードを表示させ、問題のあるワードを相対的に押し下げる対策を行います。表示させる他のワードは基本的にお任せ頂きます(例えば会社名で対策する場合、「電話番号」や「住所」など当たり障りのないワードを上位化します)。状況によっては、ピンポイントで該当キーワードを削除する手法も行います。

  • Q.ネガティブなサジェストワードが何個あっても料金は一律ですか?

    A.はい、何個表示されていても一律で対策する消し放題プランとなります。

  • Q.サジェスト対策をすれば、関連キーワード(他のキーワード)も消えますか?

    A.両方に表示されている場合、基本的にそれぞれ対策が必要となります。両方に表示されている場合、導入頂きやすいようセット割引にて対応させて頂きます。

  • Q.レポートはどのようになりますか?

    A.日々当社スタッフが目視確認を行い、グーグルのスプレッドシートに表示されているかどうかを記載していきますので、そちらを適宜ご確認頂きます。成果達成日は別途キャプチャをお送りさせて頂きます。また監視ツールをご利用頂くことで、キャプチャの取得が可能です(有償となります)。

  • Q.急ぎで対応をお願いしたいんですが、対策はいつから可能ですか?

    A.発注書をお送り頂いた当日から対策を開始します。本施策は土日祝も対応可能ですので、お急ぎの場合は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

  • Q.bingのサジェストや関連キーワード対策は可能ですか?

    A.こちら対応可能です。しかし、ヤフー、グーグルよりも難易度はやや高いため、非表示になったら費用をいただく成果報酬体系でのご契約とさせていただきます。費用に関してはお問い合わせください。

対策費用・お問い合わせ

状況により異なりますので、対策キーワードをまずはご教示ください。調査をさせて頂き、お見積もりをお送りいたします。

Googleサジェスト削除資料請求

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