PCのGoogleのサジェストキーワードの表示個数が従来の8個から10個に変更されました。
これまでのサジェストキーワード表示数
2022年11月現在のサジェスト表示数
表示数が増えることにより、考え得るリスクは「ネガティブキーワードが表出されやすくなる」という点です。
イメージとしては、仕様変更前に9，10位に位置づけていたネガティブサジェストが仕様変更によって表出されるいった感じです。実際、この仕様変更が原因でネガティブサジェストに関するご相談が増えております。そのため、企業名や商品名などで検索し、ネガティブサジェストが表出されていないかチェックすることをおすすめします。
また本仕様変更はPCにのみ採用されており、スマホの方は従来通り8個のサジェストキーワードが表示されるようになっています。こちらももしかすると、どこかのタイミングで10個表示に変更になるかもしれません。
サジェストの仕組みに関してはこちらをご覧ください。
