インフルエンサーマーケティング元年とも言われる2017年。コスメ、健康食品、アパレルをはじめとする大手ナショナルクライアント様はもちろん、最近では飲食店やクリニックなど個人の方が経営している店舗でもインフルエンサーを活用したPRが増えてきており、市場は今後更なる拡大が予想されています。

インフルエンサー市場はすでにレッドオーシャン化

吉本興業や集英社、最近では大手SNSマーケティング会社もインフルエンサーマーケティング事業を開始するなど、市場は一気にレッドオーシャン化し、各社インフルエンサーの獲得や営業活動に力を入れています。
インフルエンサーPRは現状、フォロワー単価と呼ばれるものをベースにPR費用が決定するケースが多く、弊社でもフォロワー単価2円をベースに各社様のPRをお手伝いさせて頂いておりますが、今後は単にInstagram上での投稿にとどまらず、様々なメディアを組み合わせてクロスメディアでの展開が進み、インフルエンサーPRの効果が最大になるような動きが進んでくることが想定されます。既にInstagram上位は多くのPR投稿が並び、フォロワーもこのような光景になれてしまい、響かなくなってくることが考えられるからです。

一方で、各メディアでは引き続きネイティブアド(記事広告と呼ばれるものです)が好調のようで、女性向けメディア・LOCARI(ロカリの詳細はLOKARI広告をご覧下さい)のインフィード広告の取扱高が弊社でも急増しております。また一旦閉鎖されたMERYも近々再度ローンチされることがほぼ決定しており、女性向け商品のPRには欠かすことができない2大メディアとなっていくことが想定されます。

インフルエンサーPRをブランディング➡しっかりCVにつなげる手法

当社では、インフルエンサーPRとネイティブアドのセットメニューを展開しており、大変ご好評をいただいております。クライアント様のLPの前に記事広告を挟むことでCVRは大幅に向上することは既に体感いただいている企業様も多いと思いますが、記事広告内に一コンテンツとしてインフルエンサーPRを盛り込むことで、クライアント様のLPへの誘導率が上がるという結果も出ています。

インフルエンサーマーケティングはブランディングの側面が強いですが、ただ投稿して終わってしまっては少し物足りないと感じるマーケティング担当の方も多いのではないでしょうか。

『それらをさらに活かす方法はないか』

当社では、その部分についてもサポートさせて頂きます。ぜひインフルエンサーマーケティングにご興味がございましたらお気軽にご相談ください。

インフルエンサーマーケティングに関する詳細は、インフルエンサーマーケティングからご覧ください。